A sample text widget

Etiam pulvinar consectetur dolor sed malesuada. Ut convallis euismod dolor nec pretium. Nunc ut tristique massa.

Nam sodales mi vitae dolor ullamcorper et vulputate enim accumsan. Morbi orci magna, tincidunt vitae molestie nec, molestie at mi. Nulla nulla lorem, suscipit in posuere in, interdum non magna.

伝説のスター・ウォーズ切手

いよいよ映画“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”が公開となります。私自身はあまりスター・ウォーズシリーズはまじめに見たことがないのですが、それでもメインの登場人物くらいはわかります。早くも最新作を見た中には作品の素晴らしさに泣いた方もいたそうで、ファンの期待を裏切らない作品作りに感服します。

期待を裏切らないといえば。まぁ当ウェブログがここでまともなスター・ウォーズ切手を紹介するわけはないですよね。というわけでこれ。

Abkhazia_SW

これはアブハジア共和国という、国際的にはジョージアの一部なのですが事実上独立した自称国家が1999年に発行した(ことになっている)切手です。当時のアメリカ合衆国大統領ビル・クリントンとホワイトハウス実習生モニカ・ルインスキーの間に不倫疑惑が持ち上がったのは有名な話。当時、独立検察官ケネス・スター(Kenneth Starr)が潤沢な予算を使って疑惑を徹底的に追及するという展開になりまして、この「スター」という名前をスター・ウォーズとひっかけて切手に登場させたわけです。人名はStarrで、映画のStarとスペルが違いますけどね。

切手シートの背景にあるのは当時、日本国内でこの切手を売りまくっていた謎の切手商「日英郵趣協会」の解説台紙です。今でもたまに切手屋さんで売られているのを見かけますね。まぁ先程もちらりと述べましたが結局は国際的に承認されていない(当然UPUにも加盟していない)アブハジアという国の、恐らくは名前を騙って勝手に作った切手まがいのラベルシートです。ああもう、この切手についてはHYPER Philatelist様の記事をご参照ください。

これだけで終わらせるのももったいないので、もう一枚。

Kyrgyzstan_SW

これはやはり1999年に中央アジアのキルギス(キルギスタン)が1999年に発行した(ことになっている)切手です。これも日英郵趣協会の解説台紙つき。”EPISODE”が”EPSODE”になっているのはもうご愛嬌、というかどうでもいい。

パチ臭いでしょ? そりゃそうです、これはキルギスの名前を騙って勝手に作られた切手まがいのラベルシートなんですから。スコットカタログにも当然載っていません、こんなもの。でもさっきのクリントン切手と同じで、台紙にはそんなこと一切書いてないんですよね。あくまでこれは正規の切手であるという顔をして売られたわけです。当時の日英郵趣協会はこんなのばっかり売ってましたね。まあ今はもうないんでしょうけど…日英郵趣協会については他に当時のアイテムが家にあったので、いずれご紹介したいと思います。

で、このキルギス名義のスター・ウォーズのバカ切手ですが、台紙の裏にこんなことが書いてあるんですよ。「キルギスタンがなぜスターウォーズの切手を発行したかは不明だが…」白々しいにもほどがあります。何のためって、そりゃどっかの切手発行エージェントが郵趣家相手に金儲けするために作ったに決まっているでしょうに(そして、こんな台紙まで作って日本向けに売りさばいたあんたたちも同類)。

よくまあこんなバカ切手を作ったものです。フォースの力で郵趣家に売れてくれれば…とでも思ったんでしょうか。私みたいに違法な切手だってわかってる人が面白がって買う分にはいいですけど、本物の切手だと勘違いさせて一般の方に買わせるのはやめなさい。まぁ、個人的にこういう笑えるアイテムはたとえ違法なバカ切手でも大歓迎なんですけどね。そうでない皆様は現在、日本郵便から発売されているスター・ウォーズのフレーム切手(もちろん郵便に使える正規の切手ですよ!)をお求めください(販売リンク)。

Leave a Reply

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>